セキュリティ

世界の情報セキュリティ支出、2016年は7.9%増の816億ドル--進む検出/対応型への注力

ガートナーは、世界情報セキュリティ市場に関する調査結果を発表した。それによると、2016年の総支出額は816億ドルで、前年に比べ7.9%増えるという。

 Gartnerは、世界情報セキュリティ市場に関する調査結果を発表した。それによると、2016年の総支出額は816億ドルで、前年に比べ7.9%増えるという。

 同市場において、現時点で支出額がもっとも多いジャンルはコンサルティングとITアウトソーシング。また、2020年末までの成長率をみると、セキュリティ試験、ITアウトソーシング、データ消失防止(DLP)が高い予想。

 セキュリティシステムの種類では、予防型セキュリティが今後も大きく成長を続ける見通し。ただし、Gartnerシニア調査アナリストのElizabeth Kim氏は、「予防的な手段で悪質な攻撃をうまく阻止できていないため、検出/対応型に注力する組織が増えている」と指摘した。

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