OS Microsoft

「Windows 10」無償アップグレードの効果--目的の達成度を検証する

Microsoftの提供していた無償アップグレードサービスが終了した。大きな効果があったことは間違いないものの、Microsoftにはすべきことが今もたくさん残っている。

 ふさぐべき抜け穴はまだ多少残っているものの、Microsoftが1年にわたって提供してきた、「Windows 10」への無償アップグレードサービスがついに終了した。

 2015年に始まった無償アップグレードが大きく貢献し、Windows 10の動いているPCの台数は今や3億5000万台を超えた。

 既存OSからWindows 10へアップグレードするユーザーの動きが速かったことは、まったく驚くに当たらない。なにせ、Microsoftが無料で提供していたのだから。

 MicrosoftによるOSの無償提供は、ある意味で避けられないことだった。スマートフォンのOSが毎回無償アップグレードされる状況で、デスクトップOSの新バージョンも無料で入手できるとの期待が消費者のあいだで高まっていた(事実、Macユーザーは2013年以来、OSを無料でアップグレードしている)。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1721文字 ログインして続きを読んでください。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 調査結果:働き方改革の実態――働き方改革によって、どんな支障が出るのか?
  2. どこから解消すれば良い?中小企業の永遠の課題「3つの不足」へのアプローチ
  3. ニーズが高まるDBaaS、30項目の基準で有力ベンダー13社を調査
  4. AI×人間の相乗効果 IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  5. AIはホテルの適切な単価も導き出す。さらなる付加価値もコグニティブで。

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
OS
ミドルウェア
アプリケーションサーバ
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan