モバイル スマートフォン Apple

「iPhone」が達した累計販売台数10億台--アップルの現状において意味すること

先頃、アップルが販売した「iPhone」の累計台数が10億台を超えた。非常に大きな節目だが、同社の現状においてこの数字が意味することを考える。

 先頃、Appleが販売した「iPhone」の累計台数が10億台を超えた。Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏が重要な節目となるその数字を発表したのは、米国時間7月27日のことだ。

 Cook氏は声明の中で、「当社が販売台数1位を目標にしたことは一度もない。一貫して目指してきたのは、違いをもたらす最高の製品を作ることだ。Appleの全従業員に対して、毎日世界を変えるのを助けてくれてありがとうと言いたい」と述べた。

 累計販売台数10億台というのは間違いなく立派な数字だが、実際にその数字に何か意味はあるのだろうか。iPhoneは現代のスマートフォン市場を特徴付ける役割を果たしたが、「Android」陣営の高性能な最新主力モデルにiPhoneが対抗できるのかどうか疑問視する声もある。

 最初に発売されたとき、iPhoneに対する評価は賛否両論だった。タッチスクリーンを採用したデザインを賞賛する者もいれば、価格の高さを嘲笑する者もいた。実際に2007年、当時MicrosoftのCEOだったSteve Ballmer氏はiPhoneを笑い飛ばした。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1751文字 ログインして続きを読んでください。

ホワイトペーパーランキング

  1. 実はオンプレより、クラウドの方が安全!?情シス マサシと一緒に考えるクラウドのメリット/デメリット
  2. 調査結果:経営層と情シスの意識にギャップあり!利用・検討中のクラウドサービスに求める条件と効果は?
  3. 日揮やグリーも活用--世界7万6千社で使われるBox事例集
  4. ITRアナリスト浅利氏解説:組織/ビジネス強化に有効なクラウドERP--ユーザー自ら導入で迅速展開
  5. “収益10億円への道”を具体的に描く、世界のSaaSビジネス成功企業からの指南書

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
PC
スマートフォン
タブレット
ウェアラブル
周辺機器
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan