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IIJ GIOインフラストラクチャーP2:パブリックとプライベートの2タイプを提供するIaaS

IaaSの「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、クラウド型ストレージで構成する。企業の状況に幅広い用途に対応できる。

IIJ GIOインフラストラクチャーP2のポイント

  • パブリッククラウド、プライベートクラウド、ストレージサービスで構成
  • パブリックリソースは性能保証タイプ、ベストエフォートタイプ、専有タイプを用意
  • プライベートリソースは仮想化環境と物理サーバを中心としたラインアップを用意

IIJ GIOインフラストラクチャーP2の製品解説

 インターネットイニシアティブ(IIJ)の「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、クラウド型ストレージで構成するIaaSだ。

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 パブリッククラウドの「パブリックリソース」は、同社のデータセンターで稼働する仮想化環境上で、利用者のシステムを稼働させるサービス。(1)CPU性能を確実に割り当てる「性能保証タイプ」(CPUが1コア/メモリが3Gバイトから、12コア/48Gバイトまで16種類)、(2)CPUをマルチテナントで分配利用してメモリは確実に割り当てる「ベストエフォートタイプ」(1仮想コア/1Gバイトから、16仮想コア/24Gバイトまでの16種類)、(3)物理筐体を専有してフラッシュストレージを提供する「専有タイプ」(1コア/96Gバイトと16コア/192Gバイトの2種類)――の3種類のサービスを提供する。

 プライベートクラウドの「プライベートリソース」は、仮想化環境または物理サーバ上で、利用者のシステムを稼働させるサービスで、オンプレミスで稼働していた環境をそのまま移行可能としている。(1)ヴイエムウェアの仮想化環境上に自由に仮想マシンを構築できる「仮想化プラットフォームVWシリーズ」(12コア/128Gバイトと24コア/192Gバイトの2種類)、(2)1台の物理サーバ上とフラッシュストレージを提供する「物理サーバシングルタイプ」(12コア/64Gバイト)、(3)クラスタ構成した物理サーバとフラッシュストレージを提供する「物理サーバクラスタタイプ」(単一システムは12コア/64Gバイト)――の3種類のサービスを提供する。

 「ストレージリソース」はファイルストレージであり、パブリックリソースとプライベートリソースで利用可能なストレージを提供するサービス。帯域性能とストレージ容量の組み合わせの選択が可能。主にLinux向けのNFS(Network File System)と主にWindows向けのCIFS(Common Internet File System)の2つのプロトコルが選択可能。上限帯域は10M~1000Mbps(10Mbps単位で指定可能)、ディスク容量は100G~2万Gバイト(100Gバイト単位で指定可能)である。

サービスの概略図
サービスの概略図(IIJ提供)
IIJ GIOインフラストラクチャーP2のまとめ
用途と機能パブリッククラウドとプライベートクラウドで構成されるIaaS
特徴パブリックリソースとプライベートリソースの両方のサーバで利用できるストレージリソースも提供する
税別価格 【パブリックリソース】
性能保証タイプ:月額5800円から
ベストエフォートタイプ:月額1100円から
専有タイプ:月額10万5000円から
【プライベートリソース】
仮想化プラットフォームVWシリーズ:月額10万8000円から
物理サーバシングルタイプ:月額7万5000円から
物理サーバクラスタタイプ:月額7万5000円から

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