SDN/ネットワーク仮想化

ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)導入に必要な10の知識

ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)導入は初期段階にあり、メリットを得るにはいろいろと難しい舵取りが必要だ。

 ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)の目的は、現在のストレージと仮想サーバがそうであるように、ネットワークを動的かつ機動的に運用することだ。この機動性は、ネットワークハードウェア層の上に、ネットワーク管理者によるトラフィックルーティング用のビジネスルールの定義が可能なソフトウェアを組み合わせて実現させる。この構成により、管理者はルータなどのハードウェアにソフトウェア経由でトラフィック調整ルールを設定でき、ハードウェアの設定を手作業で変える必要がなくなる。

 ほとんどの組織にとって、SDNはまだ新しい観念的なものだ。ネットワークを仮想化するSDNの可能性は魅力的だが、実現させるには、多数存在するさまざまなベンダーのハードウェアをすべてSDNソフトウェアの管理下で動かさなければならない。この作業は仮想サーバやストレージの構築より難易度が高く、SDN導入を複雑化させている。

 それでは、SDN計画時には何を検討したらよいのだろうか。留意すべき重要な10項目を解説しよう。

残り本文:約2678文字 ログインして続きを読んでください。

「SDN/ネットワーク仮想化」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
IAサーバー
UNIXサーバー
コンバージド・ハイパーコンバージド
その他サーバー
ストレージ
スイッチ
無線LAN
ルーター
ロードバランサー
VPN
WAN高速化
その他ネットワーク
サーバー仮想化
コンテナ
SDS/ストレージ仮想化
SDN/ネットワーク仮想化
デスクトップ仮想化
アプリケーション仮想化
その他仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅
  2. 仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム
  3. スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る
  4. Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に
  5. 偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]