勤怠管理・労務管理

シュキーン:スマホを持って通るだけで打刻できるSaaS型勤怠管理システム

SaaS型勤怠管理システムの「シュキーン」は、スマートフォンやICカード、ウェブから出退勤を記録する。総労働時間や残業時間の多い従業員、部署ごとの平均労働時間を確認できる。

シュキーンのポイント

  • 3種類の方法で出退勤を記録できるSaaS型勤怠管理システム
  • 打刻忘れを防ぐためにスマートフォンやICカード、ウェブでの方法を選択できる
  • 総労働時間や残業時間の多い従業員、部署ごとの平均労働時間を確認できる

シュキーンの製品解説

 インフィニットループの「シュキーン」は、SaaS型の勤怠管理システムだ。打刻忘れを防ぐために出退勤の記録方法には、「とおってシュキーン」「かざしてシュキーン」「Webでシュキーン」と呼ぶ3種類がある。

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 とおってシュキーンは、スマートフォンを持って親機(専用アプリをインストールしたiOS端末)の近くを通るだけで出退勤を記録する方法。Bluetooth Low Energy(BLE)を利用して、スマートフォンで動作する専用アプリ(iOSとAndroidに対応)と親機が自動的に通信し、利用者がビーコンエリアを通過したことを検知する。

 かざしてシュキーンは、子機となるICカードまたはスマートフォンを親機にかざして出退勤を記録する方法。同社によると、シュキーンの採用企業はこの導入形態を採用するケースが最も多いという。

 子機と親機の組み合わせてによって3種類の構成がある。(1)親機がNFC対応Android端末、子機がNFC対応ICカード、(2)親機がNFC対応Android端末とICカードリーダー(PaSoRi RC-S380)、子機がNFC対応ICカードまたはFeliCa対応スマートフォン、(3)親機がBluetooth 4.0対応iOS端末とICカードリーダー(PaSoRi RC-S390)、子機がFeliCa対応のICカードまたはFeliCa対応スマートフォン――の3種類である。

 Webでシュキーンは、PCやスマートフォン、タブレットからブラウザで出退勤時刻を入力する方法。親機が必要ないので外出先からも利用できる。

 従業員が打刻したデータはクラウドに集約され、ブラウザの統計画面で管理できる。総労働時間や残業時間の多い従業員を確認したり、部署ごとの平均労働時間を確認したりすることが可能だ。

ブラウザでの利用イメージ
ブラウザでの利用イメージ(インフィニットループ提供)
シュキーンのまとめ
用途と機能SaaS型の勤怠管理システム
特徴スマートフォンやICカード、ウェブから出退勤を記録する。総労働時間や残業時間の多い従業員を確認したり、部署ごとの平均労働時間を確認したりできる
税別価格事業所あたりの月額利用料金として3つのプランを用意
フリー:無償(利用者数20人以下、データ保存期間は2カ月間)
ベーシック:5000円(同21~50人、データ保存期間は無制限)
プレミアム:9800円(同51~100人、データ保存期間は無制限)
初期費用は無償だが、ICカードを利用する場合は端末の導入が必要
導入企業Gear8、など

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