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MobiControl:端末を“キオスク”化できるMDMツール--オンプレ版とSaaS版を提供

モバイル端末管理(MDM)ツールの「MobiControl」は、スマートフォンやタブレットなどの端末を“キオスク”化できる。Windows、iOS、Androidに対応し、端末を一元管理できる。

MobiControlのポイント

  • スマートフォンやタブレットなどのデバイスを管理できるMDMツール
  • Windows、iOS、Androidに対応し、端末を一元管理できる
  • オンプレミス版とSaaS版がある

MobiControlの製品解説

 ペネトレイト・オブ・リミットの「MobiControl」は、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを管理できるモバイル端末管理(MDM)ツールだ。Windows、iOS、Androidに対応し、端末を一元管理できる。

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 システムは、管理サーバ、データベースサーバ、ウェブコンソール、端末にインストールするエージェントアプリで構成する。ウェブコンソールは、Internet Explorer 9以降、Chrome、Firefoxのブラウザに対応。オンプレミス版とSaaS版がある。

 専用端末化、リモートコントロール、セキュリティ、端末管理などの機能を提供する。専用端末化では、起動画面(ランチャー機能)のメニューをカスタマイズすることによって、端末を“キオスク”化。使用できる機能を制限すると同時に、誤操作を防ぐ。

 リモートコントロールでは、遠隔地にある端末を管理画面に呼び出して、利用端末の状況を把握できる。端末の紛失や盗難対策として、リモートでのロックやワイプを実行することも可能である。

 端末管理では、階層構造を持ったグループ管理を行える。グループに対する設定や端末ごとの設定など、ポリシーを適用する範囲の自由度が増すので、管理の手間が軽減。管理者ごとに権限を分けることで、拠点や部署ごとに範囲と機能を限定した管理者画面を設定することもできる。

 アプリケーションやファイルを複数の端末に一括配信する機能を装備する。「サイレントインストール」機能によって、配信したアプリケーションを端末に自動でインストールすることもできる。

 端末OSは、Windows CE/Mobile、Windows Vista/7/8/8.1/10、Windows Server 2008以降、iOS 5以降、Android 2.3以降に対応する。iOS端末用のエージェントアプリはApp Storeから、Android端末用のエージェントアプリはGoogle Play Storeからそれぞれ無料で入手可能だ。

MobiControlの画面
MobiControlの画面(ペネトレイト・オブ・リミット提供)
MobiControlのまとめ
用途と機能スマートフォンやタブレットなどのデバイスを管理できるMDMツール
特徴Windows、Windows、iOS、Androidに対応し、端末を一元管理できる。専用端末化、リモートコントロール、セキュリティ、端末管理などの機能を提供する
税別価格SaaS版が初期費用5万円、1クライアントあたり月額500円
導入企業メディセオ、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ、タイトー、栄光、など

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