SPIRALのポイント
- さまざまな業務や業種で利用できるクラウド型の情報管理システム
- データベース、ウェブ、メールを中心とした機能を備える
- メールマガジン、給与明細書の電子化に対応するアプリケーションを作成可能
SPIRALの製品解説
パイプドビッツの「SPIRAL」は、さまざまな業務や業種で利用できるクラウド型の情報管理システムだ。データベース、ウェブ、メールを中心とした機能を備えており、これらを組み合わせることでメールマガジンや給与明細書の電子化などのアプリケーションを作成可能だ。
データベースやメールマガジンを活用した顧客管理の改善、社内の問い合わせの一元管理、社内共有による業務効率の向上、社内教育ツールのブラッシュアップ、コスト部門のプロフィットセンター化などの効果を期待できるという。
こののほかにアプリケーションを稼働させるための基盤や、仮想化したインフラ基盤、スマートフォン向けアプリの開発と運用に必要なサーバ機能などもクラウド経由で提供する。
ノンプログラミングでメールマガジンなどのさまざまなアプリケーションを構築できることに加え、開発者独自のプログラムを組み合わせることで、さらに複雑なウェブアプリケーションも構築可能だ。
ウェブアプリケーションを構築する際に必要なサーバやミドルウェアの設定が必要ないため、開発コストの圧縮やスピードアップが図れる。ウェブアプリの開発環境では、カスタマイズ言語にPHPを採用しており、各種APIも公開している。

SPIRALの基本機能(パイプドビッツ提供)
用途と機能 | さまざまな業務や業種で利用できるクラウド型の情報管理システム |
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特徴 | データベース、ウェブ、メールを中心とした機能を備えており、これらを組み合わせることでメールマガジン、給与明細書の電子化に対応するアプリケーションを作成可能 |
導入企業 | 富士通エフ・オー・エム、ツクイ、など |