ストレージ

フラッシュストレージの選び方:今さら聞けないフラッシュメモリの基礎知識

フラッシュメモリの種類やインターフェースの違い、最新のトレンドなど、フラッシュストレージを選ぶ際の基礎知識を解説する。

 NAND型フラッシュメモリがPCやサーバのストレージとして利用されるようになってから、瞬く間に普及してきた。特に2016年は大きなターニングポイントといえるだろう。

 フラッシュメモリの容量が増え、ビットあたりの単価でエンタープライズのストレージに利用される1分あたり1万5000回転のHDDと価格が並んだ。2020年には、消費者向けHDDでもビット単価でフラッシュメモリの方が安くなると予測されている。そうなれば、ストレージの中心は、HDDからフラッシュメモリへと移行することになるだろう。ただし、全てがフラッシュメモリに置き換わるわけではなく、一部のシステムではHDDが引き続き利用されるはずだ。

 このように、多くのストレージベンダーやハードウェアベンダーが、オールフラッシュのストレージシステムを提供し始めている。

 そこで今回は、フラッシュストレージを選択するときの基礎知識を解説していく。

フラッシュメモリの種類は?

 フラッシュメモリとは、不揮発性記憶素子の半導体メモリで、データの書き込みと削除を高速に実行できる。不揮発性とは、データを保持するのにバッテリなどを必要としない。つまり、電源を切ってもデータが消えない仕組みのことだ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2326文字 ログインして続きを読んでください。

「ストレージ」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
IAサーバー
UNIXサーバー
コンバージド・ハイパーコンバージド
その他サーバー
ストレージ
スイッチ
無線LAN
ルーター
ロードバランサー
VPN
WAN高速化
その他ネットワーク
サーバー仮想化
コンテナ
SDS/ストレージ仮想化
SDN/ネットワーク仮想化
デスクトップ仮想化
アプリケーション仮想化
その他仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版
  2. コンテナセキュリティ入門ーコンテナ保護の基礎知識
  3. 前経済産業省審議官 三角育生氏が語る「新時代のセキュリティ対策」
  4. 悲惨な「ひとり情シス」を脱却するための7つの話題!うまく回している人が実践していることとは?
  5. 見えてきた“悪意のあるインフラストラクチャ”の恐るべき実態

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]