SimilarWebは、Android用メッセージングアプリの利用状況に関する調査結果を発表した。187カ国で調査を実施したところ、人気度1位の獲得数がもっとも多かったアプリは、「WhatsApp」の109カ国だった。日米の同時株式上場で話題になっている「LINE」は、4カ国で4位。

圧倒的1位は109カ国のWhatsApp(出典:SimilarWeb)

LINEは4カ国で4位(出典:SimilarWeb)
WhatsAppの人気は高く、メキシコ、インド、ロシア、南米各国のほか、欧州やアフリカ、アジア、オセアニアのさまざまな国で多く利用されているメッセージングアプリだった。2位はWhatsAppから大きく引き離された49カ国のFacebook「Messenger」で、米国、カナダ、オーストラリアなどで人気が高い。
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