エンゲージマネージャーのポイント
- ソーシャルメディアの運用業務を効率化する統合管理ツール
- Twitter、Facebook、Google+、mixi、YouTube、LINEに対応
- ユーザーと1対1、1対nの対応を効率化できる
エンゲージマネージャーの製品解説
トライバルメディアハウスの「エンゲージマネージャー」は、ソーシャルメディアの運用業務を効率化する統合管理ツールだ。Twitter、Facebook、Google+、mixi、YouTube、LINEなどの複数の企業アカウントを一元管理できる。
ユーザーごとの会話履歴を表示したり、ラベル付けをしたりできる。この機能により、ユーザーへの1対1、1対nでの対応を効率化できる。Twitterの場合、リツイート、リプライ、メンション、ダイレクトメッセージなどの対話履歴を保存、閲覧できる。
ソーシャルメディアデータの中から、自社の運用結果を評価するために必要な項目を自動で測定、分析する。簡単な操作でレポートとして出力することも可能だ。自社投稿のエンゲージメントやインプレッション、リーチなどのデータに加え、各投稿コンテンツのエンゲージメント数の推移を1時間ごとに計測できる。
他社のソーシャルメディアアカウントの運用状況も把握できるため、ライバル企業との比較が可能だ。自社のポジションや課題を把握できる。エンゲージメントが高い他社の投稿を参照し、自社の投稿コンテンツの企画に役立てることも可能だ。

エンゲージマネージャーの画面(トライバルメディアハウス提供)
用途と機能 | ソーシャルメディアの運用業務を効率化する統合管理ツール |
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特徴 | Twitter、Facebook、Google+、mixi、YouTube、LINEなどの複数の企業アカウントを一元管理できる |
税別価格 | 5IDで利用する場合、初期費用10万円、月額15万円 |
導入企業 | サンリオ、ベイクルーズ、など |