快作ビジネス+のポイント
- 中小規模の卸売業向け基幹業務パッケージ
- 販売、購買、在庫、債権、債務の管理機能を備える
- タブレットでの利用を想定して画面を最適化
快作ビジネス+の製品解説
日立ソリューションズ・クリエイトの「快作ビジネス+」は、中小規模の卸売業向け基幹業務パッケージだ。販売、購買、在庫、債権、債務の管理機能を備える。
PCでの利用に加え、タブレットでの利用を想定して画面を最適化している。社外での営業活動や倉庫内での在庫管理にはタブレットを歩き、社内と迅速に情報を共有するといった使い方ができる。
販売先や仕入先との大量な受発注データの取り込みや内容の確認画面、発注の自動化機能などがある。個別の取引に対応した電子データ交換(Electronic Data Interchage:EDI)機能を使うと、大量の伝票処理でも素早く処理、確認できる。
情報の活用や一元管理による情報共有を実現するため、DTSの分析ツール「データスタジオ@WEB」と連携できる。高度なレポーティング、自由な帳票の設計と出力、複雑な集計を簡単かつ直感的に利用できるとしている。

快作ビジネス+の概要図(日立ソリューションズ・クリエイト提供)
用途と機能 | 中小規模の卸売業向け基幹業務パッケージ |
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特徴 | 販売、購買、在庫、債権、債務の管理機能を備える。EDI機能を使って大量の伝票処理を素早く処理、確認できる |
税別価格 | 1サーバライセンスと5クライアントアクセスライセンスで300万円 |
導入企業 | 北里研究所、日本理工商事、など |