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RCMS:サイト構成が混乱したり、リンク切れしにくいCMS--SEO対策も考慮

コンテンツ管理システム(CMS)の「RCMS」は、1つのコンテンツを1つの箇所に出力するのではなく、関連する情報同士を組み合わせる。これにより、更新を繰り返してもサイト構成が混乱したり、リンク切れが発生したりしにくい。

RCMSのポイント

  • ウェブサイトの構築、運営を支援するCMS
  • サイト構成が混乱したり、リンク切れが発生したりしにくい
  • ブログ、アンケート、多言語、メルマガなどの機能を装備

RCMSの製品解説

 ディバータの「RCMS」は、ウェブサイトの構築、運営を支援するコンテンツ管理システム(CMS)である。コーポレートサイトのほか、会員制サイト、メディアサイト、イントラサイト、ECサイトを構築、運用できるとしている。

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 RCMSでは、1つのコンテンツを1つの箇所に出力するのではなく、関連する情報同士を組み合わせることでさまざまな形のコンテンツを表現する。コンテンツをフォルダやページ単位で管理する場合と異なり、更新作業とサイトの構成やリンクの設定が分かれているので、更新を繰り返してもサイト構成が混乱したり、リンク切れが発生したりしにくい。

 ブログ、問い合わせ管理、アンケート、多言語、メルマガなどの機能を備えており、設定をするだけで利用できる。TwitterやFacebookとの連携も可能で、自社サイトでの投稿を自動的にTwitterに投稿したり、RCMSに登録した情報を「Facebookページ」として出力したりできる。

 検索エンジン最適化(SEO)対策として、TitleやDescription、Keywordといったタグの設定機能をはじめ、サイトマップとパンくずリスト、sitemap.xmlの自動生成機能などを装備する。サイト閲覧者に対して、ページに設定したルールに従ってコンテンツを表示するランディングページ最適化(LPO)機能も用意する。

 アクセス解析ツール「Google Analytics」と連携する。Google Analyticsの管理画面から計測結果を確認可能なほか、サマリ画面をRCMSで表示できる。Google Analyticsの計測タグは一括で埋め込め、PCだけでなく従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)やスマートフォンを個別に計測できる。

 HTML5やレスポンシブデザインに対応しているため、PC向けのデザインとモバイル向けのデザインを単一のURLで表示可能になる。モバイルサイトをPCサイトとは別に構築して、各種サイトに適したコンテンツを出力することもできる。

 多言語に対応しており、同一コンテンツの多言語情報を登録するだけで、サイト閲覧者が選択した言語のコンテンツを出力する。RCMSの管理画面には、日本語で情報を入力する画面のすぐ隣に、他言語の入力フォームが設置してあり、対訳形式で記事を入稿できる。言語ごとに表示するコンテンツを変えることも可能である。

 SaaSとパッケージで提供する。SaaSは「Amazon EC2(東京リージョン)」を利用する。

RCMSの画面
RCMSの画面(ディバータ提供)
RCMSのまとめ
用途と機能ウェブサイトの構築、運営を支援するCMS
特徴サイトの更新を繰り返してもサイト構成が混乱したり、リンク切れが発生したりしにくい。ブログ機能、問い合わせ管理機能、アンケート機能、多言語機能、メルマガ機能などを備える。SEO対策にも対応している
税別価格スタンダードプランが初期費用4万円、月額1万円。仮想専用サーバプランが初期費用8万円、月額5万円。パッケージ提供プランが初期ライセンス費用120万円、ソフトウェアサポート費用年額25万円
導入企業サイバーエージェント、日本ハム、ゴルフダイジェスト・オンライン、徳間ジャパンコミュニケーションズ、TOKAIケーブルネットワーク、DCMホーマック、横河レンタ・リース、など

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