統計解析

S-PLUS:マウスで高度な統計処理ができるデータ解析ソフト--S言語の商用実装版

データ解析ソフトの「S-PLUS」は、オープンソースの統計処理言語「S」の商用ディストリビューション。高度なデータ解析機能と豊富なグラフィックス機能を備え、マウスやメニューで高度な統計処理を実行できる。

S-PLUSのポイント

  • 高度なデータ解析機能と豊富なグラフィックス機能を備えたデータ解析ソフト
  • オープンソースの統計処理言語「S」の商用実装版で、上位互換性を備えている
  • マウスやメニューによる操作で高度な統計処理を実行できる

S-PLUSの製品解説

 NTTデータ数理システムの「S-PLUS」は、高度なデータ解析機能と豊富なグラフィックス機能を備えたデータ解析ソフト。オープンソースとして公開されている統計処理言語「S」の商用実装版で、S言語との上位互換性を備えている。

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 対話型インタプリタ言語なので、データ分析の専門家だけでなく、統計の知識があまりない人でも使える。データの入出力やデータ加工、解析実行、グラフ作成といった処理は、マウスやメニュー操作で実行できる。散布図から3Dグラフィックスまで、多種類のグラフィックス機能を搭載。グラフの多くは柔軟にカスタマイズが可能だ。

 高度なデータ管理機能も備えている。独自のデータベースを搭載しており、データの加工、変換、条件抽出、保存、再加工というサイクルをソフト単体で実行できる。外部連携も可能だ。データベースやExcelをはじめとするさまざまなデータソースとの間でデータを入出力する機能を備えている。

 外部システムとのAPI連携も可能で、既存ライブラリなどのプログラム資産を外部システムで再利用できる。より大規模なシステムでのデータ解析、グラフィックスエンジンとして活用できる。

 オンラインマニュアル、デバッグ環境、コマンドラインエディタ、解析の自動ロギングなど、日常の利用を支援する環境を提供する。S-PLUSをバックエンドとしたアプリケーションのGUI作成機能も標準で提供する。

解析画面のイメージ
解析画面のイメージ(NTTデータ数理システム提供)
S-PLUSのまとめ
用途と機能高度なデータ解析機能と豊富なグラフィックス機能を備えたデータ解析ソフト
特徴オープンソースの統計処理言語Sの商用実装版で、S言語との上位互換性を備えている。グラフィカルな操作環境を搭載。マウスやメニューによる操作で高度な統計処理を実行できる
導入企業ベルシステム24、日本ロシュ、国立公衆衛生院、理化学研究所、オムロン、シスメックス、科学警察研究所、など

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