快速サーチャーGXのポイント
- さまざまな帳票を一元管理し、ブラウザから閲覧できる帳票管理システム
- クライアントソフトが不要で帳票の全社展開や社外共有が容易
- 帳票の郵送やメール配信が必要なくなりコストの削減や業務の迅速化
快速サーチャーGXの製品解説
インテックの「快速サーチャーGX」は、さまざまな帳票を一元管理し、ブラウザから閲覧できるようにする帳票管理システムだ。クライアントソフトが不要なため、帳票の全社展開や社外共有が容易だとしている。
多数のシステムから出力されるPDF帳票や、ホストから出力されるスプールデータ(印刷データ)、紙帳票など企業内における帳票データを統合管理し、検索や閲覧、印刷できる。
定義エディタを使うと、元データとなるPDFファイルから定義を作成、編集し、ウェブで公開する際に利用するPDFファイルの帳票レイアウトや検索項目などを定義できる。
企業間で利用することで、それまで発生していた郵送やメール配信による帳票の授受が必要なくなるため、コストの削減や業務の迅速化を図れるとしている。

快速サーチャーGXの概要図(インテック提供)
用途と機能 | さまざまな帳票を一元管理し、ブラウザから閲覧できるようにする帳票管理システム |
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特徴 | 多数のシステムから出力されるPDF帳票や、ホストから出力されるスプールデータ(印刷データ)、紙帳票など企業内における帳票データを統合管理し、検索や閲覧、印刷できる |
税別価格 | 300万円から |
導入企業 | アイ・エム・エス・ジャパン、ダイナパック、など |