長野県上田市は、約1800人の市職員が利用する業務環境に、仮想デスクトップ サービス(DaaS)を導入する。
全ての市職員が利用するインターネット接続用端末約1500台をクラウドベースの仮想デスクトップに移行することで、インターネット接続環境を市職員の単一端末上からセキュアにアクセス可能にし、標的型攻撃などのセキュリティ上の脅威に対する防御を向上すると同時に、業務効率の改善を見込む。サービスを提供するヴイエムウェアが5月10日、発表した。
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