京都市は、基幹業務システムを大型汎用機からオープン系システムへと刷新。それにあわせて、各基幹業務システムが共通利用する機能をアプリケーション基盤として構築する。2017年から稼働を開始する予定。ウイングアーク1stが4月13日に発表した。
これまで京都市は、住民基本台帳、税務、国民健康保険、介護保険、福祉などの基幹業務システムを大型汎用機で稼働し、30年近くにわたってシステムの改修を繰り返しながら業務を運用してきた。
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京都市は、基幹業務システムを大型汎用機からオープン系システムへと刷新。それにあわせて、各基幹業務システムが共通利用する機能をアプリケーション基盤として構築する。2017年から稼働を開始する予定。
京都市は、基幹業務システムを大型汎用機からオープン系システムへと刷新。それにあわせて、各基幹業務システムが共通利用する機能をアプリケーション基盤として構築する。2017年から稼働を開始する予定。ウイングアーク1stが4月13日に発表した。
これまで京都市は、住民基本台帳、税務、国民健康保険、介護保険、福祉などの基幹業務システムを大型汎用機で稼働し、30年近くにわたってシステムの改修を繰り返しながら業務を運用してきた。
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