資産管理 Sky

SKYSEA Client View:ハードとソフトを一元的に見るIT資産管理ソフト

運用管理ソフトウェアの「SKYSEA Client View」は、クライアントPCやサーバといったハードウェアとソフトウェアの資産や利用状況を一元的に管理。PCの操作ログや外部記憶媒体なども管理する。

 Skyの「SKYSEA Client View」は、組織内のネットワークに接続されたクライアントPCやサーバを対象に、ハードウェアとソフトウェアの資産や利用状況を一元的に管理する運用管理ソフトウェアである。搭載する主な機能は以下の通り。

  • ログ管理:クライアントPCのさまざまな操作をログとして収集管理し、「いつ」「誰が」「何をしているか」を管理する
  • セキュリティ管理:USBメモリの使用を禁じるなど、自社のセキュリティポリシーに基づいてクライアントPCの不適切な操作を制限する。不適切な操作を行ったクライアントPCの画面上にアラートを表示する機能も備える
  • デバイス管理:社内にある多くのUSBデバイスやメディアなどの外部記憶媒体を管理する。利用権限の設定や棚卸しまでをサポートする
  • 資産管理:ハードウェアとソフトウェアの資産を集中管理する機能。変更があった場合でも最新の情報を自動的に更新する。ソフトウェア資産管理(SAM)に必要な管理台帳を装備する
  • リモート操作(オプション):ネットワークに接続された遠隔地のクライアントPCの保守を行う機能。同時接続や一斉操作も可能。複数のクライアントPCを管理する際の作業を効率化する
  • サーバ監査(オプション):Windows Serverのイベントログ(監査ログを含む)を活用して、サーバログの保管と監査ができる環境を実現する
  • モバイル端末管理(MDM、オプション):iPhone、iPad、iPod touchの資産情報収集などのために、一般的なMDMの一部である資産管理機能を提供する

 最新版の「SKYSEA Client View Ver.11」では、主にマイナンバーと標的型攻撃に関する機能を強化した。

 マイナンバー関連では、録画再生画面を改善し、テキストログ情報と照合しながらの録画データ確認を容易にしたほか、マイナンバーを取り扱うアプリケーションの使用時に画面キャプチャや印刷などを禁止可能にした。

 標的型攻撃関連では、標的型攻撃の可能性がある操作の発見を支援するために管理画面などで表示されるアラートを色分けしたことに加え、組織で把握しているアプリケーション以外の実行を禁止、アプリケーションの起動元プロセスに関するログ情報やコマンドプロンプトから実行されたコマンドに関するログ情報を収集できるようにした。

SKYSEA Client Viewの画面
SKYSEA Client Viewの画面(Sky提供)
SKYSEA Client Viewの概要
用途と機能組織内のネットワークに接続されたクライアントPCやサーバを対象に、ハードウェアとソフトウェアの資産や利用状況を一元的に管理する。最新版ではマイナンバーと標的型攻撃に関する機能を強化
導入企業 TBSテレビ、大阪ガス、良品計画、日本物流開発、戸田市、会津若松市、など

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