帳票管理 日鉄日立システムエンジニアリング

Paples:帳票を電子保存し、一元管理する電子帳票システム

電子帳票システムの「Paples」は、さまざまなシステムが出力する帳票を電子保存し、安全に管理する。帳票の作成から廃棄に至るまでのライフサイクルを一元管理できる。

 日鉄日立システムエンジニアリングの「Paples」は、さまざまなシステムが出力する帳票を電子保存し、安全に管理する電子帳票システムである。「帳票作成」「帳票出力」「電子保存」という3つの機能を1つのパッケージで提供。帳票の作成から廃棄に至るまでのライフサイクルを一元管理できる。

 帳票作成機能の「PaplesReports」では、リレーショナルデータベース(RDB)やCSV形式データを取り込んで、罫線や図形、文字、バーコードの入った帳票を作成できる。専用のExcelの帳票設計書に、名称、属性、バイト数などの帳票定義項目を設定してデータをインポートしたり、SQLを記述してデータベースから任意のデータを取得したりして帳票を作成することも可能。多言語に対応し、日本語と韓国語など複数の言語を併記した帳票も作れる。

 作成した帳票はプリンタ出力だけでなく、ファクス送信やPDF生成、多拠点への分散印刷などさまざまな方法で利用できる。プリンタ出力では、上位システムの帳票ジョブが終了した時点で、あらかじめ指定しておいたプリンタへ自動的に帳票を出力する「サーバ自動印刷」と、印刷指示をしたクライアントPCの「通常使うプリンタ」から帳票を自動出力する「クライアント自動出力」が可能。

 上位システムからPaplesサーバに取り込んだ帳票は独自形式で電子保存する。保管期間を設定したり、ユーザーやグループごとに閲覧権限を設定したりできるほか、帳票上のコードを自動判別して帳票フォルダへの仕分けも可能。「いつ」「誰が」「どの帳票に」「どのような操作を行ったか」をログに記録するので、事故が発生した際などにログから追跡できる。

 日鉄日立システムエンジニアリングは、電子帳簿保存法やマイナンバー制度、e-文書法への対応、企業間の帳票共有、PDFメール添付配信、電子契約サービス連携などPaplesを利用した各種ソリューションを用意。さらに、周辺システム連携からインフラネットワークの整備、保守運用までITシステムのワンストップサービスを提供する。

Paplesの帳票作成画面
Paplesの帳票作成画面(日鉄日立システムエンジニアリング提供)
Paplesの概要
用途と機能帳票を電子保存し、安全に管理する電子帳票システム
特徴帳票作成、帳票出力、電子保存という3つの機能を1つのパッケージで提供。帳票の作成から廃棄に至るまでを一元管理できる
サーバ環境Windows Server 2008/2012
クライアント環境Windows 7/8.1/10。ブラウザ:Internet Explorer 11
導入企業キョーリン製薬ホールディングス、王子製紙、日鐵住金建材、東京放送ホールディングス、ハウステック、J-オイルミルズ、JALUX、オエノンホールディングス、日本金属、など

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