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クリプト便:自動で暗号化するファイル転送サービス--多段構成のFWにIDS

ファイル転送サービスの「クリプト便」は、強固なセキュリティ機能の組み合わせで安全性を確保している。利用者がウイルスチェックや暗号化処理などをする必要はない。

 NRIセキュアテクノロジーズの「クリプト便」は、強固なセキュリティ機能の組み合わせで安全性を確保したファイル転送サービスである。ファイルの送受信で使うツールはブラウザとインターネット環境のみで、利用者がウイルスチェックや暗号化処理などをする必要はない。

 クリプト便には3つの利用形態がある。特定の相手と重要な機密文書をやりとりする「クローズド送信」、未登録者にも任意で送信可能な「オープン送信」、システム連携により自動でファイルを転送する「自動集配信」だ。

 クローズド送信は、データの送受信先を固定することで重要データを誤送信するリスクを軽減できる。オープン送信は、全社員に大容量のファイルを送信するといったことが可能で、送信後でも取り消せる。自動集配信は、レポートや帳票などを設定した相手に自動で送ったりできる。

 通信には、国内大手インターネットサービスプロバイダー(ISP)3社と接続したインターネットバックボーンを使っており、ISPに障害があっても継続してサービスを利用できる。ファイアウォールの多段構成と侵入検知システム(IDS)による不正侵入対策、ファイル送受信時のウイルスチェック、通信とファイルの暗号化など、多くのセキュリティ対策を施している。

クリプト便の概要
用途と機能強固なセキュリティ機能の組み合わせで安全性を確保したファイル転送サービス
特徴(1)特定の相手と重要な機密文書をやりとりするクローズド送信、(2)未登録者にも任意で送信可能なオープン送信、(3)システム連携により自動でファイルを転送する自動集配信――の3つの利用形態がある
税別価格エントリプランは初期費用2万円。月額費用の目安は20ユーザー、月100通の場合で2万円
導入企業アメリカンファミリー生命保険、住友生命保険

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