ウェブ会議

Vidyo:通信環境にあわせて画質を自動補正するウェブ会議システム

ウェブ会議システムの「Vidyo」は、通信環境にあわせて画質を自動補正する機能を備える。エンコードとデコードは各端末で処理するので、MCUが不要となっている。

 「Vidyo」は、通信環境にあわせて画質を自動補正する機能を備えたウェブ会議システムである。パケットロスなどが発生しても映像をきれいに映し出せるのが特徴だ。

 PCやスマートフォン、タブレット、専用端末などから会議に参加し、ハイビジョン(HD)画質の動画とコンテンツを利用できる。PC環境はWindows、Mac、Linuxに対応し、スマートデバイスはiOSとAndroidに対応している。

 従来のウェブ会議システムで使われていた多地点接続装置(MCU)が不要。エンコードとデコードは各端末で処理するため、接続拠点数が増えても高品質な多地点会議を可能としている。物理アプライアンス「VidyoRouter」のほかに、ハイパーバイザ「VMware ESXi」上で動作する仮想アプライアンス「VidyoRouter Virtual Edition」もある。1台に対して最大100件までのHD同時接続が可能。

 企業内や学内のLANやWAN、インターネット、3G/4Gモバイルネットワークに対応している。ワイヤレスブロードバンドやWi-Fi接続でも、ビデオチャットやグループビデオ会議に参加できる。仮想デスクトップとシンクライアント環境から会議に参加することも可能だ。

 HDを超える画質での会議も可能で、4Kビデオに対応した受信解像度で映像を送ることができる。

Vidyoの画面
Vidyoの画面
Vidyoの概要
用途と機能通信環境にあわせて画質を自動補正する機能を備えたウェブ会議システム
特徴パケットロスなどが発生しても映像をきれいに映し出せる。多地点接続装置(MCU)が不要で、エンコードとデコードは各端末で処理するため接続拠点数が増えても高品質な多地点会議が可能
導入企業DEKRA、POMA

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