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サイバー攻撃の半分は「銀行狙い」:フォーティネット調査

米国フォーティネットは3月2日、同社のセキュリティ診断プログラムで得たデータの調査結果を発表した。

 米国フォーティネットは3月2日、同社のセキュリティ診断プログラムで得たデータの調査結果を発表した。サイバー攻撃が多いのは金融と教育機関という。

 同社では今回、このCTAPを通じて米国のさまざまな分野におけるフォーティネットユーザーおよび見込み客数百社から数カ月に渡って収集したデータを基にレポートを発行した。数百万件のインシデントを分析した結果、未知のセキュリティ脅威が大規模に企業のネットワーク上を往来していることを特定したとのこと。

 この分析結果からは、3214万件を超える攻撃の試みが企業のネットワークを標的にしていることが分かり、すべての分野のあらゆる規模の企業が、悪意に満ちた脅威に常にさらされていることが明らかになったという。

 その脅威の主なタイプとして、マルウェア、ボットネット、およびアプリケーションの脆弱性に対する攻撃が挙げられている。例えばアプリケーションの脆弱性に対する攻撃では、上位10位で計35万7420件のネットワークへの不正侵入の試みが観測され、71件の異なるマルウェアやボットネット亜種がネットワーク上で検出された。

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