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FutureStage:製造流通業に特化した基幹業務システム--クラウド版も提供

製造流通業向け基幹業務システムの「FutureStage」は、販売管理、生産管理、財務会計、管理会計、人事給与といった各業務を製造や流通小売などの業種別に体系化。クラウド版も提供している。

 「FutureStage」は、日立グループが提供する製造流通業向け基幹業務システムである。日立製作所、日立ソリューションズ、日立システムズ、日立ソリュージョンズ西日本が個別に提供していた製造流通業向け基幹業務システムに統一のブランドを冠した。それぞれの提供会社の担当部署でコンソーシアムを立ち上げ、FutureStage以外のソフトウェアを含めて機能の連携を推進している。

 製造業向けには、生産管理と原価管理を中核として、見込み生産や受注生産、個別受注生産など多様な生産形態に対応する生産管理システムを提供。これに加えて、自動車部品業や金属加工業、一般機械製造業などを対象とした特定業種向けシステムを提供する。

 流通業向けでは、卸売業と小売業向けのシステムを提供する。

 卸売業向けには、販売管理と在庫管理を中核とした基幹業務システムを提供。これは、国内外取引の一元管理もできる輸出輸入機能や経営意思決定を支援するビジネスインテリジェンス(BI)機能など、さまざまな機能を搭載した販売管理システムだ。これに加え、食品と医薬品の卸売業を対象とした特定業種向けシステムを提供する。

 小売業向けには、量販店向けと専門店向けの本部店舗システムを提供。それぞれの業態の業務に最適化した販売管理システムである。

 オンプレミス向けのパッケージ版のほかに、一部のシステムはクラウドサービスとしても提供する。アドオンやカスタマイズが可能な「FutureStage クラウド型ソリューション」と、標準機能をSaaSとして提供する小規模向けの「FutureStage クラウドSaaS型」の2つの形態がある。

FutureStageのシステム一覧
FutureStageのシステム一覧(日立ソリュージョンズ西日本提供)
FutureStageの概要
用途と機能製造流通業向け基幹業務システム
特徴販売管理、生産管理、財務会計、管理会計、人事給与といった各業務を製造や流通小売などの業種別に体系化。オンプレミス向けのパッケージに加えて、アドオンやカスタマイズが可能なクラウド型と標準機能をSaaSとして提供する小規模向けのSaaS型がある
導入企業 コモダエンジニアリング、ENEOSグローブ、カネキタ、アーネスト、など

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