マーケティング

MC-MAP/WebIII:商圏分析を支援する地理情報のマーケティングツール

マーケティングツールの「MC-MAP/WebIII」は、GISを利用した商圏分析や営業活動を支援する。人口などのポテンシャル把握、競合店や集客施設の位置関係からみた物件、既存店の評価、施設や顧客データの管理が可能。

 マーケティングセンターの「MC-MAP/WebIII」は、地理情報システム(GIS)を利用したマーケティングツール。地図を用いてエリアマーケティングや営業活動を支援する。人口などのポテンシャル把握、競合店や集客施設の位置関係からみた物件、既存店の評価、施設や顧客データの管理が可能である。

 エリアマーケティングでは、人口や世帯数などの統計データを使って、「どこに店舗を出せばもうかるのか」「店舗のまわりの住人に合わせた品揃えをするにはどうすればよいのか」「チラシ効果をアップするにはどうすればよいのか」などを検討できる。営業活動支援では、業種、会社規模、取引実績、営業の進ちょく状況に応じて、取引先を地図上で色分け表示したり、営業情報を現場や本部で共有したりできる。

 商圏機能では、ユーザーが指定した商圏に基づいて、複数の店舗商圏の情報の比較表を作成したり、商圏が重なった部分のポテンシャルを調べたりできる。分析機能では、施設、顧客、エリアの条件によって色分け表示をしたり、人口や世帯数などの統計項目を指定してその値の大小により、地図上をメッシュで色分けしたりできる。

 地図はゼンリンの高精度地図データを採用し、1年に3回更新する。国勢調査、事業所企業統計調査、商業統計調査など約1300項目のメッシュ統計データ、約177項目の行政界統計データを用意。さらにオプションで、推定課税対象所得額、推定年収別世帯数、推定年間総収入、流動昼間人口などのメッシュデータ、ファミリーレストランやコーヒーショップのポイントデータを提供する。

MC-MAP/WebIIIの画面
MC-MAP/WebIIIの画面(マーケティングセンター提供)
MC-MAP/WebIIIの概要
用途と機能地理情報システム(GIS)を利用したマーケティングツール
特徴人口などのポテンシャル把握、競合店や集客施設の位置関係からみた物件、既存店の評価、施設や顧客データの管理が可能
クライアント環境OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/。ブラウザ:Internet Explorer 11、Google Chrome最新版(Windows)、Firefox最新版(Windows)
税別価格ベーシックプランが月額5000円/IDから、フルプランが月額3万円/IDから、など
導入企業二木ゴルフ、ほけんの窓口グループ、ミニット・アジア・パシフィック、など

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