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パブリッククラウドはプライベートクラウドの成長と市場規模をはるかに上回る

RightScaleの最新のレポート「State of the Cloud」はクラウドの順調な成長を示すものだが、プライベートクラウドの将来がバラ色と推測するのは無理がありそうだ。

 RightScaleの「RightScale 2016 State of the Cloud Report」の調査を見ていると、プライベートクラウドがやっと立ち上がりはじめたといいたいところだ。レポートによると、プライベートクラウドの導入は63%から77%に増えているからだ。1000以上の仮想マシン(VM)をプライベートクラウドで動かしている企業は全体の31%で、これは2015年の22%から増加している。クラウドユーザーは平均すると6種類のクラウドを動かしているという(そのうちの1つはAmazon Web Servicesだ)。

 だが、よくよくみてみると、問題がみえてくる。パブリッククラウドを独占するAmazon Web Services(AWS)は2015年第4四半期に24億ドルを売り上げている。これは前年同期から69%の増加という。つまり、AWSはとてつもない利益率とともに、プライベートクラウドベンダーよりはるかに高い成長を遂げているのだ。

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