ウェブ会議 キヤノンITソリューションズ

IC3:狭帯域でも安定して通信できるウェブ会議システム--クリアな音声で会話

ウェブ会議システム「IC3」は、独自技術で複数の拠点から同時に発言してもノイズの発生を抑止する。映像や音声、画面共有の品質の上限を設定できる。

IC3のポイント

  • 独自技術で複数の拠点から同時に発言してもノイズの発生を抑止
  • 品質の上限を設定して意図しないネットワークへの負荷を防ぐ
  • 通信はすべて暗号化され、プロキシ接続にも標準で対応

IC3の製品解説

 キヤノンITソリューションズの「IC3(アイシーキューブ)」はウェブ会議システム。パブリッククラウドサービスとして利用できるが、オンプレミスでも導入できる。Windowsのほか、AndroidとiOSで利用できる。

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 再生音声をクリアにする独自技術で複数の拠点から同時に発言してもノイズの発生を抑止。遅れが少なく、クリアな音声で快適に会話が可能。映像や音声、画面共有の品質の上限を設定できるため、意図しないネットワークへの負荷を防ぐ。狭帯域環境やモバイルでウェブ会議に参加する拠点がある場合も、設定によって安定した通話が可能としている。

 ウェブ上の会議室に入室するようなイメージで、手軽にウェブ会議へ参加できる。ウェブ会議画面はシンプルで操作が簡単なので、ユーザーへの定着がスムーズ。PCに接続されている音声デバイスからウェブ会議に適したものが自動的に選択されるため、複雑な設定を操作するなくウェブ会議が開始できる。

 セキュリティに配慮した通信と、機能の制限が可能。HTTPSの1ポートで運用できるほか、通信はすべて暗号化され、プロキシ接続にも標準で対応。アプリケーション共有中のスクリーンショットを抑止したり、ウェブ会議中の録画機能についてはユーザーごとに許可と不許可を制限できたりする。

 1つの拠点で最大4つのカメラ入力を取り込み、1つに合成して送信可能。参加者の表情に加えてホワイトボードや手描きしたイメージ図など同時に複数の視点からの情報を発信できる。

 発表者と聞き手を分けて表示できるレイアウトデザインも利用可能。セミナーモード会議室では、議長がいる拠点からほかの拠点の映像や音声をオンオフを制御できる。チャットや参加者の情報も同じ画面から確認できるようにもなっている。

 システムに登録されていない利用者はゲストとして参加できる。ウェブ会議の主催者がゲストの表示名をあらかじめ設定できるようになり、複数のゲストを招待した際の管理効率化や匿名性確保が可能になる。

IC3のまとめ
用途と機能オンプレミスでも導入できるウェブ会議システム
特徴1つの拠点で最大4つのカメラ入力を取り込み、1つに合成して送信可能。発表者と聞き手を分けて表示できるレイアウトデザインも利用可能。システムに登録されていない利用者はゲストとして参加
税別価格(同時接続端末数10の場合)
初期費用10万円~、年額費用100万円~
導入企業フォトロン、岩井医療財団、東京ダイヤモンド工具製作所、日新製糖、旭日産業など

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