IoT 資産管理

IoTが可能にするあらゆるビジネスの資産管理--AT&Tが本腰

AT&Tの接続デバイス台数は過去4年間で1300万台から2600万台以上へと倍増。現在、車両やドローン、機械設備、スマートシティー向けにIoT技術の開発を続けている。

 AT&Tは、航空貨物追跡サービスの展開を、アジア地域の企業向けに拡大している。開発者向けに提供する資産管理ツールを拡充し、企業が貨物や貯蔵タンク、輸送コンテナ、機械設備といった資産をIoTの仕組みを使って監視できるようにしている。

 特に、航空貨物や重機、輸送コンテナなどを扱う産業で、幅広い資産の管理に利用されている。この際、資産を管理するためのIoTの導入が急増しているという。

 AT&Tの接続デバイス台数は過去4年間で1300万台から2600万台以上へと倍増。現在、車両やドローン、機械設備、スマートシティー向けにIoT技術の開発を続けている。具体的には、コネクテッドカーや重機、スマートメーター、車両管理、スマートシティーの街灯や信号機向けなどのサービスを開発する。

 AT&T Business Solutions IoT担当バイスプレジデント、Mike Troiano氏は「アジア地域の企業が、世界各地にある資産を管理するため、グローバルな事業展開地域を拡大している。石油販売会社がリアルタイムでの在庫確認を必要とする場合、医療会社が温度の影響を受けやすい医療用品を輸送する場合などでも、顧客企業があらゆる場所から資産を監視できる環境づくりを進めている」とコメントしている。

 AT&Tが各業界で提供している主なサービスについて説明する。

航空貨物

 企業が輸送資産の状況を遠隔監視するためのIoTサービス「AT&T Cargo View with FlightSafe」。貨物の損傷や紛失、盗難のリスクを最少化し、貨物の位置、温度、照度、動き、衝撃、圧力などの輸送状況を監視できる。

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