ウイルス対策 シスコシステムズ

「セキュリティに自信がある」は45%、ランサムウェアの被害額3400万ドルに

攻撃者がますます巧妙かつ大胆で執拗な攻撃を始めているために、世界各国で自社のセキュリティ対策に自信を持っている企業や組織は、全体の45%にとどまっていることが分かった。

 米Cisco Systemsは2月19日、サイバー攻撃の脅威と動向についてまとめた年次セキュリティレポート「Cisco 2016 Annual Security Report」を発表した。攻撃者がますます巧妙かつ大胆で執拗な攻撃を始めているために、世界各国で自社のセキュリティ対策に自信を持っている企業や組織は、全体の45%にとどまっていることが分かった。

 企業は自社のセキュリティ対策に自信が持てなくなっている一方で、経営陣の92%が規制当局や投資家から、サイバー攻撃にさらされるリスクへの対応が求められると考えているという。経営陣は、特に業務のデジタル化を進める上で、将来的な組織のセキュリティを確保するために、一層の対策を講じようとしている。

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