クラウド PaaS マーケティング アクティブコア

キタムラ、DMPでウェブ行動ログと基幹データを統合--顧客ごとに商品をオススメ

大手カメラチェーン店を展開するキタムラは、プライベートDMPを導入した。ウェブ行動ログと基幹データを統合することで1to1マーケティングを可能にしている。

 写真専門店「カメラのキタムラ」やこども写真館「スタジオマリオ」を全国展開するキタムラは、プライベートDMP(データ管理プラットフォーム)としてクラウド型マーケティング基盤「activecore marketing cloud」を導入した。サービスを提供するアクティブコアが2月12日に発表した。

 専門性や趣味性が高い商品であるカメラは、顧客の興味や関心にあわせたアプローチが必要であり、店舗での接客は大きな強みとなっている。同社が運営する「キタムラ ネットショップ」には、通販事業だけでなく店舗への送客という役割も求められていた。

 しかしながら、これまではウェブ行動ログと基幹データである商品や会員のマスタ情報が統合されていなかったため、顧客軸での顧客生涯価値(Life Time Valut:LTV)分析やランクの把握が十分にできておらず、顧客に対して画一的なアプローチしかできない状態だった。

 こうした課題を解決するために、activecore marketing cloudを用いてウェブ行動ログと基幹データを一元化し、会員に関するデータを統合した。それによって、ネットショップを利用する会員の可視化や購入商品カテゴリごとの傾向分析が可能になった。顧客軸や商品軸、行動軸から会員リストを作成、抽出し、各ターゲット層に対してウェブサイトでレコメンドを表示したり、メールを通じて会員へ個別にアプローチしたりできるという。

activecore marketing cloudを導入後のイメージ
activecore marketing cloudを導入後のイメージ(アクティブコア提供)

 さらに、店舗に設置してあるタブレットでも会員のネットショップ閲覧履歴をもとに推薦商品を表示させるようにした。店員による接客に加え、会員の興味や関心から商品を薦められるようになり、店舗での1to1マーケティングを可能にしている。

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