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アジア太平洋地域のPC出荷、2015年は1億760万台で7.7%減

IDCは、日本を含むアジア太平洋地域のPC市場に関する調査結果の速報値を発表した。2015年の出荷台数は1億760万台で、前年に比べ7.7%減少した。

 IDCは、日本を含むアジア太平洋地域のPC市場に関する調査結果の速報値を発表した。それによると、2015年の出荷台数は1億760万台で、前年に比べ7.7%少なくなった。2014年の対前年比は5.7%の減少で、減少率がさらに悪化した。

 アジア太平洋地域では、インドとタイにおける大規模な教育プロジェクトがPC市場を支えている一方、中国の景気減速が出荷台数の足かせになったそうだ。具体的には、中国政府が取り組む汚職対策キャンペーンと、製造や建設、鉱業分野の低迷がIT支出を抑制しているという。さらにIDCは、中国で消費者の購買行動も落ち込み、PC新規購入よりスマートフォンが優先される状況であるとした。

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