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2016年の重要なストレージ関連トレンド--10項目をピックアップ

企業における大小さまざまなデータの保存方法は、2016年に多くの変化が見られる。特に重要な動向を解説しよう。

 2016年に入った現時点で、ストレージに関するさまざまな変化を目にしている。データセンターの管理者は、2016年におけるストレージ関連の企業戦略と購入に影響するであろうこうしたトレンドに、注意を払うことになる。

1.コールドストレージとアーカイブ処理

 企業にとって、保存を要する構造化および非構造化データの絶え間ない流れに追従可能なアーカイブ処理とコールドストレージは、割と当たり前のものだ。むしろ、欠かすことはできない。コールドストレージは、アクセス頻度が極めて低いデータを安全に保管するのに安上がりな手段だ。この場合、データは安価で低速なディスクに保存され、データセンターのストレージメディアにかかるコストを抑制できる。かつて、企業においてアーカイブ用ストレージを計画する作業の優先度は、せいぜい上から2番目だった。2016年の現在、この考えは通用しなくなる。

2.ハイブリッドクラウドに集約されるストレージ

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