PBX

MAHO-PBX:基本機能に加えて、電話会議やファクスにも対応のIP-PBXシステム

IP-PBXシステムの「MAHO-PBX」は、短縮ダイヤルや保留などの基本機能に加えて、ブラックリストによる着信拒否やボイスメールによる留守番電話、外線転送、電話会議などの機能を備える。

 まほろば工房の「MAHO-PBX」シリーズは、企業内の電話で活用される構内交換機(PBX)の機能をTCP/IPネットワーク上で担うIP-PBXシステム。アプライアンス製品に加えて、IP-PBX機能をクラウド環境で利用するための「MAHO-PBX Cloud」も提供している。

 短縮ダイヤルやコールパーキング(保留)などの基本機能に加えて、ブラックリストによる着信拒否やボイスメールによる留守番電話、外線転送、ファクス、受信したファクスのメール送信、電話会議などの機能を備える。通信プロトコル「SIP」(Session Initiation Protocol)に対応したIP電話機を利用できるので、同社推奨の電話機以外でもスマートフォンの電話アプリや構内放送用のページング装置と連動して通話することも可能だ。

 アプライアンス製品は、小規模オフィス向けの「MAHO-PBX EntryII」、中小規模オフィス向けの「MAHO-PBX Office」、中規模オフィス向けの「MAHO-PBX Enterprise Standard」、冗長化やカスタマイズに対応した大規模オフィス向けの「MAHO-PBX Enterprise Premium v2」の4モデルがある。

 MAHO-PBX Cloudはアプライアンス製品を仮想化し、クラウド事業者向けのテンプレートを提供するサービス。2016年1月時点では「BIGLOBEクラウドホスティング」と「ニフティクラウド」に対応する。全国の拠点を一元管理するプライベートクラウドのIP-PBXシステムも構築できる。

 仮想化ソフト「VMware ESX」でIP-PBXを稼働するために、OVF(Open Virtualization Format)形式のファイルを提供する。これを利用すればクラウド事業者がIP-PBXサービスを提供できるようになる。

MAHO-PBXのアプライアンス製品
MAHO-PBXのアプライアンス製品(まほろば工房提供)
MAHO-PBXの概要
用途と機能中小企業から大企業、クラウド事業者までをカバーするIP-PBX
特徴短縮ダイヤルやコールパーキング(保留)などの基本機能に加えて、ブラックリストによる着信拒否やボイスメールによる留守番電話、外線転送、FAX、受信したFAXのメール送信、電話会議などの機能を備える。SIP対応のIP電話機を利用できる

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