ERP ミロク情報サービス

Galileopt NX-I:モジュール間でマスタデータを共有する中堅企業向けERP

中堅企業向けERPパッケージの「Galileopt NX-I」は、財務、人事、給与、販売、資産などの各モジュール間でマスタデータを共有し、データ不整合を防いでいる。

 ミロク情報サービスの「Galileopt NX-I」は、年商50億~500億円規模の中堅企業での利用を想定した統合基幹業務システム(ERP)パッケージ。システムを構成するモジュールは、「財務大将(会計)」「人事大将」「給与大将」「販売大将(販売、仕入れ、在庫)」「債権、債務」「資産管理」「工事大将」「MJS税務」「ワークフロー」「レポート」である。全てのモジュールでマスタを共有することで運用の手間を軽減するとともに、モジュール間でのデータ不整合を防いでいる。

 ERPの中核となる財務大将は、日々の業務から各種管理資料の出力や税務モジュールへのデータ連動まで、経理業務全般をカバー。人事、給与、資産、販売といった他のモジュールからシミュレーション結果を連動することで、精緻な決算予測を立てられる。セグメント情報の開示や包括利益計算書へも対応する。複数元帳へ対応するなど、国際会計基準(IFRS)へ対応する機能も備える。

 レポートモジュールは、財務、人事、給与、販売といったモジュール横断で分析を行うビジネスインテリジェンス(BI)機能を提供する。未承認データを含めた先取り集計や予測値計算も実行できる。Excelの画面上にGalileopt NX-I用の関数を入力することによって、システムが保有する集計データやマスタ名称をExcelシート上に展開する機能も備える。

 動作環境は、サーバがWindows Server 2003/2008/2012。クライアントはWindows XP/Vista/7/8/8.1(いずれも2015年12月時点)となっている。

Galileopt NX-Iの概要
用途と機能年商50億~500億円規模の中堅企業を対象としたERPパッケージ
特徴財務大将、人事大将、給与大将、販売大将、債権&債務、資産管理、工事大将、MJS税務、ワークフロー、レポートのモジュールで構成される。全モジュール間でマスタデータを共有する
導入企業IDCフロンティア

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