EAI/ESB

データ連携の進め方--手法と製品を解説する

今回は、データ連携の実現方法や、連携ソフトウェアとその特徴を紹介したいと思います。

データ連携製品の例

 ここでいくつかの代表的なデータ連携製品を紹介します。どの製品もそれぞれ特徴や価格帯が違いますので、詳細については各社のサイトで調べてください。

インフォテリア ASTERIA WARP

 まずは筆者の所属するインフォテリアのASTERIA WARPです。ASTERIA WARPは9年連続で国内シェアNo1の製品で、安定した実績を誇っています。アイコンをつなぐだけでデータ連携処理を開発することが可能で、完全にノンプログラミング環境を実現できます。国産製品なのでサポートも安心です。

アプレッソ DataSpider Servista

 次にアプレッソのDataSpider Servistaです。この製品もアイコンをつなぐだけでデータ連携処理を開発することができます。こちらも国産製品でヘルプが充実しています。価格帯はやや低めです。

インフォマティカ PowerCenter

 米Informaticaの提供するデータ統合プラットフォームです。大規模な利用に適しており、そのため価格帯はやや高めです。

Talend Talend Data Integration

 米Talendの提供するデータ統合製品です。この製品の特長はオープンソースで提供されていることです。

 この他にも数多くのデータ連携製品が提供されていますが、その多くは海外製品であり、ヘルプやサポートがあまり充実していません。このため、現在では、国産ソフトが幅広く使われていると認識しています。

 次回は、データ連携時に注意が必要なポイントや考慮しておくといいポイントをいくつか紹介したいと思います。

田村 健(たむら けん)インフォテリア 東京R&Dセンター長
データ連携ソフトウェア「ASTERIA」シリーズの開発当初から携わり、現在はその開発責任者としてチームを率いている。

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