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Dynamics AX:業種共通のコアと業種ごとの機能を利用できるERPパッケージ

ERPパッケージ「Microsoft Dynamics AX」は、多くの業種に共通する「コア機能」と、業種に特化した「業種ソリューション」を備えている。他社製のERPとも連携できるようになっている。

 日本マイクロソフトの「Microsoft Dynamics AX」は、統合基幹業務システム(ERP)のパッケージソフトウェアである。オンプレミスだけでなく、同社パブリッククラウド「Microsoft Azure」で稼働させることもできる

 特徴は、多くの業種に共通する「コア機能」と、業種に特化した「業種ソリューション」を備えていること。コア機能として会計、生産管理、サプライチェーン管理(SCM)などを提供し、製造、流通小売り、サービスなどの業種特化ソリューションはアプリケーションとして提供する。

 クラウド環境で運用することで、システム構築期間を短縮できたり、運用コストを抑えられるといったメリットがあるという。

 Azureの仮想マシンを使ってDynamics AXを利用すると、システム構築期間を短縮できたり、運用コストを抑えられるといったメリットがあるという。ホスティングのコストを最大で75%、システムの展開にかかる時間を最大で95%短縮できるとしている。

 SAPなどの他のERPパッケージを既に利用している場合であっても、Dynamics AXの業種別アプリケーションなどを使って一部業務を最適化し、既存のERPと連携させるといったことも可能だ。

Microsoft Dynamics AXの概要
用途と機能オンプレミス、クラウドで利用できるERPパッケージ
特徴多くの業種に共通するコア機能と、業種に特化した業種ソリューションを備えている。既存のERPと連携させることも可能
導入企業積水化学工業、ブリヂストン、伊藤忠製糖、大日本印刷、など

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