EAI/ESB テラスカイ

SkyOnDemand:パブリッククラウドにも対応のSaaS型データ連携ツール

SaaS型データ連携ツール「SkyOnDemand」は、オンプレミスやパブリッククラウドの間のデータ連携をドラッグ&ドロップで設定できる。SalesforceやAWS、Azureなど主要なクラウドサービス、一般的なデータベースに対応している。

 テラスカイの「SkyOnDemand」は、データ連携ツールのSaaSである。オンプレミスのシステムやパブリッククラウドの間のデータ連携をドラッグ&ドロップのグラフィカルな操作で設定できる。全角半角変換や和暦西暦変換などのデータクレンジング、繰り返し処理、条件式など、データ連携のロジックを記述することも可能である。

 パブリッククラウドやデータベース、ファイル(CSV、Excel、HTML、XMLなど)、インターネットのプロトコル(FTP、SMTP/POP3/IMAP4、HTTP/HTTPS、REST、SOAP)と連携するためのアダプタを標準で備える。パブリッククラウドでは、Salesforce、Amazon Web Services、「Google Apps」「Microsoft Azure」に対応。データベースは標準でJDBCに対応するほか、オプションで「Oracle Database」「Microsoft SQL Server」「PostgreSQL」に対応。これらのアダプタを利用すれば、データ連携ごとのコーディングやデータ仕様の解析は不要だ。

 作成したデータ連携処理をさまざまなタイミングで自動的に起動するトリガー機能も備える。日次や週次などで起動するスケジュールトリガー、一定間隔(最小単位1秒)で起動するインターバルトリガー、特定の記憶領域にファイルが保存された時に起動するファイルトリガー、指定したURLに対してHTTPクライアントからリクエストが送られた時(例えば、ウェブの画面でボタンが押された時)に起動するHTTPトリガーなどである。トリガーによるデータ連携でエラーが発生した場合には、メールや電話で通知する機能も備える。

SkyOnDemandの概念図
標準で主要なクラウドとデータ連携が可能(テラスカイ提供)
SkyOnDemandの概要
用途と機能オンプレミスやパブリッククラウド間のデータを連携するためのSaaS
特徴Salesforce、AWS、Azureなどのパブリッククラウドと標準で連携可能。Oracle DB、SQL Server、PostgreSQLにもオプションで対応
税別価格初期費用:60万円、月額料金:7万円(0~5トリガー)から、データ転送量課金:5000円(月間100Gバイトを超えたデータ転送量に対して100Gバイトに課金)
導入企業損保ジャパン日本興亜システムズ、旭化成不動産レジデンス、ジェック、など

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