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IBM dashDB:列指向とインメモリを融合したSaaS型DWH、予測アルゴリズム統合

SaaS型データウェアハウスの「IBM dashDB」は、列指向型とインメモリ技術を組み合わせることで高速化を図っている。予測モデリングアルゴリズムがデータベースに統合されている。

 日本IBMの「IBM dashDB」は、SaaS型データウェアハウスである。列指向(カラム)型とインメモリ技術を組み合わせることで高速化を図っている。同社PaaS「IBM Bluemix」で利用することを想定している。

 さらに、予測モデリングアルゴリズムをデータベースに統合。線形回帰、デシジョンツリーのクラスタリング、k平均法(k-means clustering)などの分析を、データが存在するデータベースで実行することで、処理効率を向上できる。

 同社DBaaS(Database as a Service)「IBM Cloudant」と連携してJSONデータの分析環境として利用できるほか、各種ビジネスインテリジェンス(BI)ツールやR言語、Excel、地図アプリケーションなどの利用をサポート。ESRIの地理情報システムソフトウェア「ArcGIS」との連携による地理空間分析、BI基盤「IBM Cognos」と連携したレポート発行、BIツールの「Tableau」「MicroStrategy」、Excelとの連携によるデータ操作、分析などを行える。

dashDB
dashDBの画面(日本IBM提供)
dashDBの概要
用途と機能ビッグデータ分析向けのクラウド型DWH
特徴列指向(カラム)型とインメモリ技術を組み合わせることで高速化。基本的にはIBM Bluemixで利用する
税別価格月額5250円から
発表日2014年10月26日

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