京セラは、メール偏重の働き方を見直し、業務の推進力を強化するため、企業情報ポータル型グループウェアとBPM型ウェブデータベースを導入し、社員共通の情報基盤を刷新した。グループウェアを提供したドリーム・アーツが12月9日に発表した。
これまで京セラでは、業務に関わるコミュニケーションや情報共有の多くをメールで実施していた。メール偏重の働き方を見直し、現場力を強化するというのが、今回の導入の目的とのこと。導入したのは、ドリーム・アーツの「INSUITE」と「ひびきSm@rtDB(スマートDB)」。
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