アクセス管理 F5 ネットワークスジャパン

モバイルやクラウドで複雑化--F5が“IDアクセス管理”に注力する理由

パブリッククラウドが普及するとともに、外出先のモバイル端末、あるいは従業員以外の外部もシステムにアクセスするのが当たり前となっている。ここで重要なのが“IDアクセス管理”の仕組みだ。

 F5ネットワークスジャパンは12月7日、企業のアクセス管理における課題を解説する記者説明会を開催した。

 同社は負荷分散装置(ロードバランサ、“アプリケーションデリバリコントローラ=ADC”とも呼ばれる)製品を提供するベンダーというイメージが強い。だが、「セキュリティ領域での多くの製品を提供している。セキュリティ製品を提供していることを広く認知してもらうことで2019年までの5年間でセキュリティ事業の売り上げを5倍とするという目標をワールドワイドで掲げている」(セキュリティビジネス統括 セキュリティスペシャリスト 近藤学氏)とセキュリティビジネス拡大を目標に掲げている。

 そのために、「社内の営業資料を全て見直し、製品名ではなく、課題を前面にあげるものに作り替えた。この戦略は今のところ好調で、事業年度2016年度に入って2カ月目だが、売り上げは2桁増となっている」(近藤氏)という。

 今回はPCに加え、スマートフォンやタブレット、マルチOSへの対応など複雑になっているアクセス管理、認証をテーマに解説した。シングルサインオン(SSO)で安全に端末やアプリケーションへのアクセスを認証するモジュール「BIG-IP Access Policy Manager(APM)」の強みをアピールした。

アカウントベースのアクセス管理が必要

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