CRM ゾーホージャパン

Zoho CRM:リードの登録やフォローアップなどの機能を利用できるSaaS型CRM

 ゾーホージャパンの「Zoho CRM」は、SaaS型の顧客関係管理システム(CRM)。顧客管理と営業支援に関する一連の機能を搭載しながら、利用料金を1ユーザーあたり月額換算で1440円と低価格にしていることが大きな特徴だ。

 Zoho CRMが提供する機能は、(1)見込み客(リード)の登録を支援、(2)リードに対するフォローアップを支援、(3)商談の進捗を管理、(4)見積書や請求書を作成、(5)顧客カテゴリ別や商品別、取引先別、営業担当者別など、さまざまな切り口のレポートを作成――の5つである。

 (1)では、ホームページの問い合わせフォームや資料請求フォームから直接、Zoho CRMにデータを取り込む機能を搭載。データ化した名刺情報、Excelで管理しているような顧客や案件などの各データをインポートする機能も備える。

 (2)は、リードのプロフィルや興味対象などを条件にして抽出したリストを作成する機能、相手の興味度合いや検討状況に応じて「見込みあり」「見込みなし」「再フォロー」などの評価ランクを設定する機能、顧客の要件や嗜好をメモとして記録する機能などで構成する。

 (3)は、商談の完了予定日や受注見込み金額を入力し、受注確度(ステージ)を数段階のランクに分けて管理(パイプライン管理)する機能。ランクごとの売上予測や将来の売上見込み、担当者別の商談状況を把握できる。

 データ件数が最大10万件、カスタム項目の追加がタブあたり最大10件の「スタンダード」、データ件数が無制限、カスタム項目の追加がタブあたり最大150件の「プロフェッショナル」、カスタム項目の追加がタブあたり最大300件で権限管理やカスタムワークフローの作成などが可能な「エンタープライズ」の3種のサービスメニューを用意している。

 ウェブブラウザが搭載された端末から利用できるほか、iOSとAndroid向けのアプリも提供。スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすればオフラインでも利用できる。


Zoho CRMの画面例(英語版)
Zoho CRMの概要
用途と機能 見込み客(リード)に対する営業を支援するCRM
特徴 利用料金を1ユーザーあたり月額換算で1440円と低価格
税別価格 スタンダード:1ユーザーあたり年額1万7280円、プロフェッショナル:同2万8800円、エンタープライズ:同5万400円
導入企業 星野リゾート、サラヤ、リンク・リレーション・エンジニアリング

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