運用管理 ゾーホージャパン

ManageEngine OpManager:DBやアプリケーションにも対応の運用管理ソフト

運用監視ソフトウェア「ManageEngine OpManager」は、ネットワークやサーバに加えて、ウェブサーバやアプリケーションサーバ、データベースサーバの状況も監視する。

ManageEngine OpManagerのポイント

  • SNMPのほかWMIやTelnet/SSHで状況を監視
  • ESX/ESXiやHyper-V、XenServerの可用性などにも対応
  • Oracle DBやSQL Server、JBossやTomcatなども状況を把握

ManageEngine OpManagerの製品解説

 ゾーホージャパンの「ManageEngine OpManager」は、仮想と物理のサーバ、ネットワーク機器、Syslog、イベントログなどを監視するソフトウェア。分かりやすい画面とグローバルへの対応、コストを抑えた導入が可能としている。

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 ネットワーク管理はSNMP監視や死活監視、リソース監視、トラフィック監視、スイッチ監視などの機能を搭載する。スイッチやルータ、サーバなどSNMPに対応する機器を監視、情報をリアルタイムに表示する。SNMP監視でスイッチやルータ、サーバなどの性能だけでなく、ネットワークトラフィックの総量を把握できる。

 ルータ監視機能では、待ち時間(レイテンシ)とラウンドトリップタイム(RTT)経路を持つネットワーク機器を特定して、WAN RTT問題の解決を支援する。VoIP監視機能も利用できる。

 サーバ監視では、SNMPでWindows ServerやLinux、UNIXを監視。Windows ServerやWMI、LinuxはTelnet/SSHでCPUやメモリ、ディスクの使用率といった可用性も監視する。HTTP/SやFTP、SMTP、POP、IMAP、DNSなどの標準的なサービス、プロセスも監視する。

 仮想マシン監視では、VMware ESX/ESXiやMicrosoft Hyper-V、Citrix XenServerをサポート。仮想マシンの可用性と各インスタンスを監視するほか、CPUやメモリ、インスタンス用に割り当てられたリソースのパフォーマンスも監視する。

 各インスタンスの状況をグラフィカルに表示する。CPUやメモリ、ディスクの入出力、ネットワークの入出力、仮想Ethernetを通過した送信トラフィックなどの使用率などを監視する。

 データベースやウェブ、アプリケーションも監視できる。データベースはOracle DatabaseやSQL Server、MySQL、PostgreSQLに対応。ウェブはApacheやIISなどをサポート、アプリケーションはJBossやTomcat、.NETなどに対応する。

 毎分5000インタフェースを検知するディスカバリ機能、アラート発生時に担当者へのメールで通知するなどの外部プログラムや設定したシステムコマンドを実行する障害通知機能、サーバやネットワークの可用性を可視化し、解析と最適な可用性の維持に役立つマップ機能も利用できる。

 「Essential」と「Enterprise」の2つのエディションがある。Essentialは導入するマシンが単一で監視可能なデバイスは1~2500台。Enterpriseは導入するマシンが分散しており、監視可能なデバイスは500~1万台。

 「通常ライセンス(無期限ライセンス)」と「年間ライセンス」がある。通常ライセンスは無期限の製品ライセンスに初年度のみの年間保守サポートサービスが含まれている。1年ごとに年間保守サポートサービスを契約する。年間ライセンスは、年間保守サポートサービスが含まれていて、1年ごとに契約を更新する。

ManageEngine OpManagerの画面(出典:ゾーホージャパン)
ManageEngine OpManagerの画面(出典:ゾーホージャパン)
ManageEngine OpManagerのまとめ
用途と機能物理と仮想のサーバやネットワークを運用監視するソフト
特徴SNMPのほかにWMIやTelnet/SSHで監視。ネットワーク機器の性能だけでなくネットワークトラフィックの総量も把握。仮想マシンンの可用性や各インスタンスを監視して性能の状態を把握。データベースのほかにウェブやアプリケーションの各サーバにも対応可能
税別価格Essentialで50デバイスの場合
年間ライセンス:23万4000円
通常ライセンス:51万9000円
導入企業福岡ソフトバンクホークス、トラスコ中山、東京海上アシスタンス、ユニバーサル ミュージック、ほか

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