ロードバランサ ブロケードコミュニケーションズシステムズ

Brocade Virtual Traffic Manager:拡張性に優れたソフトベースの負荷分散装置

負荷分散装置の「Brocade Virtual Traffic Manager」は、アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)として機能し、ウェブサーバやアプリケーションサーバの負荷を分散し、処理を効率化できる。拡張性の高さが特徴だ。

 ブロケードコミュニケーションズシステムズの「Brocade Virtual Traffic Manager」は、ソフトウェアベースの負荷分散装置(ロードバランサ)だ。レイヤ7のアプリケーションデリバリコントローラ(ADC)として機能し、ウェブサーバやアプリケーションサーバの負荷を分散し、処理を効率化できる。

 ハードウェアベースの負荷分散装置との違いは、拡張性の高さにある。より高い処理能力が必要になった際には、ライセンスキーを切り替えるだけで、トラフィック容量を拡張可能だ。最上位の無制限ライセンスでは、ライセンスの切り替えも不要で柔軟にパフォーマンスを増減できる。

 負荷分散の手法にも特徴がある。分散対象に均等にリクエストを振り分けるラウンドロビンといった基本的な負荷分散アルゴリズムに加え、処理をスクリプトで記述し、さまざまな状況に応じて処理方法を変更できる。

 SSLの暗号化と復号処理についても、Brocade Virtual Traffic Managerで処理可能なため、ウェブサーバやアプリケーションサーバへの負荷を減らせる。

Brocade Virtual Traffic Managerの概要
用途と機能ソフトウェアベースのアプリケーションデリバリコントローラ
特徴ハードウェア製品に比べ、リソースの追加と変更を柔軟にできる
導入企業朝日新聞、カルビー
現行版の提供開始日2015年8月

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 新たな個人データ保護の時代到来!~2018年EU-GDPR施行とその対応~
  2. クラウドファーストと言うけれど…理由あって実現できない企業の「次の手」
  3. IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  4. セキュリティチーム内の情報連携不足が深刻なリスクに?“脅威インテリジェンス”の活用と自動化で危機回避
  5. 次世代 モダンBI・分析プラットフォームを正しく選ぶための選定ポイントとは

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
スイッチ
無線LAN
ルータ
ロードバランサ
VPN
WAN高速化
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan