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世界ビッグデータ支出、年率20%超で成長し2019年には486億ドルに--IDC

IDCは、全世界のビッグデータ技術/サービス市場に関する調査を実施し、2019年までの予測値を公表した。

 IDCは、全世界のビッグデータ技術/サービス市場に関する調査を実施し、2019年までの予測値を公表した。同市場は拡大傾向にあるとしており、年間支出額は2019年に486億ドルに達する予想。2014年から2019年にかけての年平均成長率(CAGR)は23.1%と見込む。

 ビッグデータ市場が拡大する要因として、IDCは企業によるビッグデータ導入が増えることを挙げた。

 ビッグデータ市場の3大主要分野であるインフラ、ソフトウェア、サービスはいずれも2019年まで成長を続ける見通し。ビッグデータ向け支出のうち、およそ半分をインフラ向け支出が占める。各分野のCAGRは、インフラが21.7%、ソフトウェアが26.2%、サービスが22.7%。

 各分野に含まれる技術やサービスは以下のとおり。

  • インフラ:コンピューティング、ネットワーキング、ストレージ用インフラと、セキュリティなどのデータセンター用インフラ
  • ソフトウェア:情報管理、発見&分析、アプリケーションソフトウェア
  • サービス:インフラおよびソフトウェア向けのプロフェッショナル&サポートサービス

 2014年時点でビッグデータ支出が多かった業界は、組立製造(21億ドル)、銀行(18億ドル)、プロセス製造(15億ドル)。また、高いCAGRが予想される業界は、証券&投資サービス(26%)、銀行(26%)、メディア(25%)。

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