会計ソフト 弥生

弥生会計:中小企業を支援する会計ソフト--帳簿付けから決算資料まで

会計ソフト「弥生会計」は会計業務に必要な機能をカバー。誰でもすぐに使い始められ、帳簿付けから試算表、決算資料まで簡単に作成。新元号や消費税改正、所得税確定申告にも対応している。

弥生会計のポイント

  • 取引入力は帳簿入力や伝票入力など担当者にあった記帳法を選べる
  • 約2300の仕訳事例が登録されており、勘定科目や複数のキーワードで検索
  • 新元号や消費税改正、所得税確定申告にも対応

弥生会計の製品解説

 弥生の「弥生会計」は、会計業務に必要な機能をカバーした定番会計ソフトウェア。支援機能やサポートサービスが充実しており、実務経験の少ない経理担当者でもすぐに使い始められ、帳簿入力や経営状態の確認、試算表、決算資料の作成といった幅広い会計業務に対応する。新元号や消費税改正、所得税確定申告などにも対応している。

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 初心者でもすぐに使い始められ、帳簿付けから試算表、決算資料まで簡単に作成できる。導入や設定については、音声と動画で設定の仕方や作業手順を解説。スタートアップガイドが導入・設定をサポートしてくれる。

 取引入力は、担当者にあった記帳法を選べる。初心者は「かんたん取引入力」、帳簿に慣れていれば「帳簿入力」、伝票になれていれば「伝票入力」を選べる。

 かんたん取引入力では、取引の種類を選んで日付と金額を入れるだけ。勘定科目も知らなくていい。入力した内容は関連する帳票に自動転記されるので、集計表も決算書も作成される。

 仕訳に悩んだときには「仕訳アドバイザー」が支援する。約2300の仕訳事例が登録されており、勘定科目や複数のキーワードで検索できることで該当する事例を調べられる。仕訳作成ボタンで「仕訳アドバイザー」で検索した事例を直接伝票に書き出せる。

 領収書やレシートはスマートフォンやスキャナーで読み取ることができる。文字は自動で認識されデータに変換、自動で仕訳される。

 連携する金融機関ならば、取引データも自動で取得できる。入力内容を確認するだけで記帳にかかる時間と手間は削減できる。法人口座3000件以上を含む全国5000件以上の金融機関に対応する。全銀協フォーマットのほか三井住友や三菱UFJ、横浜、りそなの各銀行、「しんきん法人向けインターネットバンキング」のフォーマットにも対応する。

 集計や資金繰りに関しては、いつでも試算表が確認可能。各集計表を素早く確認し、Excel形式での書き出しやグラフ化、各種資金繰り資料も確認、管理できる。経営状況をリアルタイムに把握可能、経営分析や予算管理機能を使えば、さらに経営状況を正確に把握することが可能だ。

 決算資料の作成も手間がかからずに完了できる。決算書へは自動集計されたデータが転記されるので、集計や転記ミスの心配も無用だ。そのほか便利機能・サービスとして、税理士とのスムーズな連携および、データ共有サービスやデータバックアップサービスなどクラウドとの連携で、より一層便利に活用できる。

 ラインアップは、小規模法人・個人事業主向けの「スタンダード」、中小規模法人向けの「プロフェッショナル」、中小規模法人向けの「ネットワーク」が用意されている。スタンダードは従業員5人程度、プロフェッショナルは従業員10人以上を想定。プロフェッショナルは部門管理や経営分析などの利用も想定。ネットワークはPC3台以上のネットワーク環境で利用できる。

 それぞれの製品で、ソフトウェア機能のみの「セルフプラン」と、電話とメールによるサポートや仕訳相談や経理業務相談が利用できる「ベーシックプラン」を用意する。PCのトラブルにも対応する「トータルプラン」がある。

弥生会計のまとめ
用途と機能会計ソフトウェア
特徴取引入力は、帳簿入力や伝票入力など担当者にあった記帳法を選べる。約2300の仕訳事例が登録されており、勘定科目や複数のキーワードで検索。新元号や消費税改正、所得税確定申告にも対応
税別価格スタンダード=ベーシック:3万9800円、トータル:4万9300円
プロフェッショナル=ベーシック:7万7200円、トータル:9万2000円
ネットワーク=ベーシック:10万5000円、トータル:11万8400円
導入企業ユーフォリア、剛建社、EDGE HAUS、和護など

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