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AT-Secure EnterpriseSDN Controller:OpenFlowに準拠したSDNコントローラ

SDNコントローラの「AT-Secure EnterpriseSDN Controller」は、標準規格「OpenFlow」に準拠し、エンドユーザー端末のアクセス認証と制御管理ができる。

 アライドテレシスの「AT-Secure EnterpriseSDN Controller(AT-SESC)」は、標準規格「OpenFlow」の仕様に準拠したSDN(Software Defined Network)コントローラである。エンドユーザー端末のアクセス認証と制御を管理するほか、同社のOpenFlow対応ネットワーク装置へのアクセスを制御する。

 AT-SESCは、MACアドレス認証によるダイナミックVLAN(仮想LAN)を構築できる。単なる認証だけでなく、ロケーションとスケジュール条件を組み合わせたアクセス制御も可能だ。同社製のOpenFlow対応無線LANアクセスポイントに対して、業界標準であるIEEE 802.1X認証と併用することで、二重認証によるセキュリティ強化が図れる。

 ウェブ管理コンソールを提供。GUI画面を使って、OpenFlowスイッチの管理をはじめ、クライアント端末、エンドユーザー、ネットワーク、ロケーション、スケジュールの登録、セキュリティポリシーの適用などを操作できる。

 各種アプリケーションと連携するためのAPIを備えており、ネットワーク運用の効率化やセキュリティの強化を図れる。例えば、ラクラスのクラウド型人事システム「LIP」との連携による端末のアクセス制御の自動設定、クオリティソフトのIT資産管理システム「ISM CloudOne」との連携による端末の隔離、トレンドマイクロの脅威検知システム「Deep Discovery Inspector」との連携による端末の通信遮断などである。

 1GHz以上の64ビットプロセッサを搭載したx86サーバ、VMware vSphere ESXi 5.5/6.0の仮想サーバ環境で動作する。OpenFlowスイッチを最大210台、端末をMACアドレス数が5000件まで、最大5000件のエンドユーザーを管理できる。ログの標準規格である「Syslog」対応のログ管理機能を備える。

AT-Secure EnterpriseSDN Controller
AT-Secure EnterpriseSDN Controllerの管理コンソール画面(アライドテレシス提供)
AT-Secure EnterpriseSDN Controllerの概要
用途と機能OpenFlow仕様に準拠したSDNコントローラ
特徴エンドユーザー端末のアクセス認証と制御を管理するほか、同社のOpenFlow対応ネットワーク装置へのアクセスを制御する
サーバ環境1GHz以上の64ビットプロセッサを搭載したx86サーバ。仮想化環境環境はVMware vSphere ESXi 5.5/6.0
ブラウザ環境Internet Explorer 8~11
税別価格基本ライセンス(10IP)が40万円、10IPの追加ライセンスが40万円、など
発表日2015年10月21日

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