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iStorage M:省電力と運用性を重視したユニファイドストレージ

ユニファイドストレージの「iStorage M」シリーズは、業務サーバとファイルサーバを集約できる。操作ミスを防ぐナビゲーションや省エネ設計も特徴だ。

 NECの「iStorage M」シリーズは、プロトコルの異なるストレージエリアネットワーク(SAN)とネットワークアタッチトストレージ(NAS)を統合したユニファイドストレージだ。業務サーバやファイルサーバを1台のストレージに集約し、運用の手間を減らせる。

 管理画面では、ストレージの容量やディスクの負荷状況、接続されたサーバなどの稼働状況を視覚的に把握できる。容量変更や障害発生時には、ナビゲーション画面で対応方法を示すため、運用知識が浅い管理者でも利用できるとしている。

iStorage M5000
iStorage M5000の外観(NEC提供)

 消費電力を減らすための設計や機能が豊富なことも特徴だ。低消費電力プロセッサをはじめとした省電力部品の採用や、総部品点数の削減、摂氏40度での稼働を可能にしたことによる空調費用削減、使用していないディスクドライブのモーターを停止させるなどの機能がある。

 Mシリーズのラインアップには、短時間でセットアップできるエントリモデル「iStorage M11e」、冗長化や災害対策機能などを充実させたミッションクリティカル分野向けモデル「同M5000」、ハードディスクドライブ(HDD)の代わりにソリッドステートドライブ(SSD)を搭載したオールフラッシュモデル「同M310F」など、さまざまなタイプの製品がある。

iStorage Mシリーズの概要
用途と機能SANとNASを統合したユニファイドストレージ
特徴ストレージを集約することで、運用の手間を削減できる。直感的に操作できる管理ツール、豊富な省電力機能を搭載する
税別価格iStorage M11e:61万5000円から
iStorage M310F:437万円から
iStorage M5000:2194万円から
導入企業エスイーシー、ケーヒン、など
現行版の提供開始日2015年9月

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