RDBMS 日本オラクル

プライベートクラウドのデータベース基盤にExadata--北九州市

日本オラクルは、北九州市が、約50の基幹業務アプリケーションが稼働するプライベート・クラウドの統合データベース基盤として、「Oracle Exadata」と「Oracle Database 12c」を採用したと発表した。

 北九州市が、約50の基幹業務アプリケーションが稼働するプライベートクラウドの統合データベース基盤として、「Oracle Exadata」と「Oracle Database 12c」を採用したと発表した。日本オラクルが11月12日に導入事例として発表した。

 北九州市は2009年、メインフレームとオープンサーバを統合した大規模なプライベートクラウドを政令指定都市としては初めて構築した。このクラウド基盤を活用し、2010年から出生や転出入などライフイベントに関する約200種類の業務を一元的に扱う総合窓口を運用している。

 クラウド基盤の活用によって業務システムの連携機能が整備され、マルチベンダー環境でのリアルタイム連携処理が実現した。これにより、各種届け出の受付や証明書の交付手続きなどをワンストップで提供できるようになった。

 北九州市では、今後のシステム強化に耐え得る拡張性の向上とアプリケーションの高速化を目的に、統合データベース基盤として、ExadataとDatabase 12cの採用を決めた。両製品の組み合せによる処理性能、可用性、信頼性に関する向上については、日本オラクルのコンサルティングサービスによるパフォーマンス検証で確認したとアピールしている。

 また、北九州市の基幹システムは、これまでも住民情報を扱う環境と、庁内業務を扱う環境を分離している構成となっているが、今回のExadataでも、仮想化技術により実行環境を分離している。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 調査結果:働き方改革の実態――働き方改革によって、どんな支障が出るのか?
  2. どこから解消すれば良い?中小企業の永遠の課題「3つの不足」へのアプローチ
  3. ニーズが高まるDBaaS、30項目の基準で有力ベンダー13社を調査
  4. AI×人間の相乗効果 IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  5. AIはホテルの適切な単価も導き出す。さらなる付加価値もコグニティブで。

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
RDBMS
NoSQL
その他データベース
DWH
ETL
EAI/ESB
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan