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Hadoop YARN:MapReduceに代わる分散処理フレームワーク、汎用アプリにも対応

オープンソースの「Hadoop YARN」は「Apache Hadoop 2.0」から実装された分散処理フレームワークだ。「MapReduce」以外の汎用的な分散アプリケーションを開発、稼働できるようになっている。

 「Hadoop YARN(Yet Another Resource Negotiator)」は、従来の「MapReduce」に代わるオープンソースの分散処理フレームワークだ。「Apache Hadoop 2.0」から実装されている。

 YARNは、MapReduceと違い、MapReduceモデルに従っていないデータを持つアプリケーションも実行可能。これによって、より汎用的な分散アプリケーションを開発でき、Hadoopで動かせる。メモリやCPUなどのリソース要求のハンドリング、スケジューリングを処理する機能も提供する。

 MapReduceと比べて、拡張性、効率性、柔軟性などの面で優れており、MapReduce向けに開発されたアプリケーションであっても、YARNで実行することでその恩恵を享受できる。

Hadoop YARNの概要
用途と機能MapReduceに代わるオープンソースの分散処理フレームワーク
特徴MapReduceモデルに従っていないデータを持つアプリケーションも実行可能。より汎用的なアプリケーションをHadoopで動かせる
税別価格無償(オープンソース)
導入企業Yahoo、eBay

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