RDBMS Amazon Web Services

Amazon RDS:Oracle DB、SQL Server、MySQLなどに対応したクラウドDB

クラウド型データベースの「Amazon Relational Database Service(RDS)」は、Oracle Databaseをはじめ、主要なデータベースをクラウドで提供するPaaSである。

 Amazon Web Servicesの「Amazon Relational Database Service(RDS)」は、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)をクラウドで提供するPaaSである。対応するデータベースは、Oracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQL、Amazon Aurora、MariaDBの6種類。Amazon RDSは、データベースソフトウェアに自動的にパッチを適用するため、常に最新の状態で利用できる。

 データベースにアクセスする方法は3つある。(1)ウェブコンソール「AWSマネジメントコンソール」からアクセス、(2)同社ツールからコマンドラインインターフェースでアクセス、(3)ウェブ経由でAPIを利用――の3通りである。

 データベースへのアクセスを高速化するため、ストレージにはソリッドステートドライブ(SSD)が使われている。デフォルトの状態で自動バックアップ機能が動作しており、データベースとトランザクションログを、あらかじめ指定した期間保持する。自動バックアップにより、直近で5分前まで保持期間内の任意の時点にデータベースインスタンスを復元できる。自動バックアップの保持期間は最大35日間まで。同社のオンラインストレージ「Amazon S3」に、指定した時点のスナップショットをバックアップする機能も備える。

 Amazon RDSは初期費用が不要で、起動したデータベースインスタンスの1つずつに月額料金が発生する仕組みだ。不要になったデータベースインスタンスは容易に削除できる。

BIG-IP 4000
Amazon RDSの公式サイト
Amazon Relational Database Serviceの概要
用途と機能クラウド上でRDBMSを提供するPaaS
特徴Oracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQL、Amazon Aurora、MariaDBの6種類に対応する。データベースソフトウェアに自動的にパッチを適用するため、常に最新の状態で利用できる
税別価格1時間あたり0.041ドルから(Oracle Databaseを東京リージョンで利用した場合)
導入企業すかいらーく、スマートニュース、Airbnb、など

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 新たな個人データ保護の時代到来!~2018年EU-GDPR施行とその対応~
  2. クラウドファーストと言うけれど…理由あって実現できない企業の「次の手」
  3. IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  4. セキュリティチーム内の情報連携不足が深刻なリスクに?“脅威インテリジェンス”の活用と自動化で危機回避
  5. 次世代 モダンBI・分析プラットフォームを正しく選ぶための選定ポイントとは

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
RDBMS
NoSQL
その他データベース
DWH
ETL
EAI/ESB
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan