IaaS 日本アイ・ビー・エム

IBM SoftLayer:安全で高速網のIaaS、ベアメタルも選択可能--日本語でも支援

エンタープライズ向けのIaaSである「IBM SoftLayer」は、サーバ、ストレージ、ネットワーク、セキュリティの機能のほか、開発者向けと管理者向けのサービスも提供。ベアメタルサーバと仮想サーバを選択できる。

 「IBM SoftLayer」は、セキュアでグローバルな高速ネットワークを備えたエンタープライズ向けのIaaSである。サーバ、ストレージ、ネットワーク、セキュリティの機能のほか、開発者向けと管理者向けのサービスも提供する。物理的なベアメタルサーバと仮想サーバを選択できる。

 仮想サーバなら数分、ベアメタルサーバでも30分から数時間で利用の準備が整う。ベアメタルサーバと仮想サーバはシームレスに連携するため、サーバ間の移行が容易なほか、共通の運用管理ツールとサービス、サポートを使える。

 グローバルネットワークには独自のアーキテクチャを採用し、国内で利用した場合、香港データセンターからの待ち時間は50ミリ秒以下、世界各国のデータセンターからの待ち時間は260ミリ秒以下としている。2014年12月に日本初の「SoftLayer東京データセンター」を開設し、国内での保持が必要な機密データの保管、活用に対応できるようになった。

 開発者向けAPIを利用するために、SOAP、XML-RPC、RESTのプロトコル、C#、Perl、PHP、Python、Rubyのライブラリのほか、Visual Basicをサポートしている。管理者向けには、データの準備、テスト、リカバリ、サーバ間の移動を支援するツールや、サーバのモニタリング、レポーティングなどのサービスがある。

 企業のクラウド活用を支援するため、業界別や業務別に、システム構成、運用機能設計、セキュリティなどの情報をまとめた「業界業務プロファイル」を用意。さらに、契約ユーザー向けに日本語の無償テクニカルサポートを、ウェブ画面のチャットシステムやチケットシステム、電話の3つの方法で提供する。

Cloud Platform
SoftLayer東京データセンター(日本IBM提供)
IBM SoftLayerの概要
用途と機能セキュアでグローバルな高速ネットワークを備えたエンタープライズ向けIaaS
特徴サーバ、ストレージ、ネットワーク、セキュリティのほか、開発者用と管理者用のサービスを提供。ベアメタルサーバと仮想サーバを自由に選択できる
税別価格ベアメタルサーバが月額158ドルから、仮想サーバが月額25ドルから、など
導入企業中国銀行、筑波銀行、データ・テック、グレース、パイオニアVC、ユニホー、スタンシステム、IDAJ、など

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 新たな個人データ保護の時代到来!~2018年EU-GDPR施行とその対応~
  2. クラウドファーストと言うけれど…理由あって実現できない企業の「次の手」
  3. IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  4. セキュリティチーム内の情報連携不足が深刻なリスクに?“脅威インテリジェンス”の活用と自動化で危機回避
  5. 次世代 モダンBI・分析プラットフォームを正しく選ぶための選定ポイントとは

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
クラウドストレージ
IaaS
PaaS
プライベートクラウド
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan